【企業】革命児テスラ、存亡の危機…マスクCEOのマリファナ事件、赤字膨張、自動車大手もEV本腰
ドイツの自動車大手、メルセデス・ベンツは「EQC」を披露した。SUV型の電気自動車で、約400kmの航続距離を実現する。このクルマの登場は、明確に先行する米テスラのSUV電気自動車「Model X」への対抗車種であると見て取れる。同じくドイツのBMWはすでに「i3」という完全電気自動車を販売しているが、やはりSUVの「X3」をベースとした電気自動車を用意しているといわれており、傘下のブランドMINIの電気自動車も2019年に生産することがアナウンスされている。