【ロヒンギャ問題】「国連に干渉の権利なし」とミャンマー軍司令官
ロヒンギャ問題、「国連に干渉の権利なし」とミャンマー軍司令官 [ ミャンマー アジア・オセアニア ]
【9月24日 AFP】ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)問題で、国連の(UN)調査団が先週、ミャンマー国軍の高官らを「ジェノサイド(大量虐殺)」の罪で訴追するよう求めたことを受け、同軍のミン・アウン・フライン(Min Aung Hlaing)総司令官は、国連にミャンマーの主権に干渉する権利はないとはねつけた。