【日本一受験しやすい自治体】ネット面接導入で志願者が急増 大阪の四條畷市 応募者「子供の世話の合間に…」と好評
大阪府四條畷市は25日、今年度の職員採用試験でインターネットを使った面接を全国の自治体で初めて導入したところ、申込者数が昨年度から急増したと発表した。受験者からも好評で、採用倍率が100倍を超えた職種もあり、四條畷市は「日本一受験しやすい自治体を目指す」としている。同市では、ビジネスチャット「LINE WORKS(ラインワークス)」のビデオ通話機能を利用したネット上での面接を9月から導入した。