【転売】休刊した「新潮45」の転売相次ぐ ヤフオク・メルカリ・Amazonに定価(880円)の2~10倍で出回る 1万円弱の出品も
LGBTを巡る論調が各方面から批判を浴びたため、新潮社が休刊を決めた月刊誌「新潮45」の10月号(9月18日発売)が、その話題性から売れているようだ。Twitter上では発売直後から「書店で売り切れていた」「どこにも在庫がない」「3軒目(の書店)でやっと買えた」――といった報告が相次いでいる。また、「スポーツ報知」などの報道によると、25日夜に開かれた会見で、新潮社の広報担当役員は、10月号の売り上げの出足が良い点を認めたという。