【台風24号/鹿児島】屋久島町に50年に一度の記録的な大雨 災害の危険迫る
鹿児島 屋久島町に50年に一度の記録的な大雨 災害の危険迫る
2018年9月30日 6時34分
鹿児島県の屋久島町では、発達した雨雲がかかり、この3時間に降った雨の量がレーダーによる解析で240ミリ余りに達しました。このため気象庁は、午前6時22分、「屋久島町では、50年に一度の記録的な大雨となっている」という情報を発表し、災害の危険性が差し迫っているとして、土砂災害や低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、早めに避難するなど、安全を確保するよう呼びかけています。