【米国】「テイラー効果」有権者登録急増=インスタグラムで民主候補支持-米
米女性歌手テイラー・スウィフトさんがインスタグラムを通じ、11月の中間選挙で民主党候補を支持すると表明し、投票に行くよう呼び掛けて以降、有権者登録が急増していることが分かった。選挙啓発活動に当たる非営利団体「ボート・オルグ」の広報担当者が、ニュースサイト「バズフィード」で明らかにした。広報担当者によると、スウィフトさんが7日夜(日本時間8日午前)にメッセージを掲載してから24時間で、約6万5000人が新たに有権者登録を済ませた。