【バチカン】ローマ法王が妊娠中絶を非難 「1人の人間を消し去ることは、問題の解決を殺し屋に頼るのと同じことだ」★2
・ローマ法王、妊娠中絶を非難 「殺し屋を雇う」ことと同然【10月10日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は10日、バチカンのサンピエトロ広場(St. Peter's Square)に集まった信者に向けた説教で、妊娠中絶は「殺し屋を雇う」ことと同然だと非難した。フランシスコ法王は「妊娠中絶は人を抹殺することと同様だ」と述べ、「1人の人間を消し去ることは、問題の解決を殺し屋に頼るのと同じことだ」と強調した。