【社会】手術を受けて退院したばかりの小6女児に教諭がストレッチを行い全治5ヶ月の重傷。両親「長年のリハビリが水の泡に」★4
神戸市立小学校の女性教諭が、股関節の手術を受けて退院したばかりの6年女子児童にストレッチを行い、女児が左太ももの付け根を骨折する全治5カ月の重傷を負っていたことが12日、同市教育委員会への取材で分かった。市教委は「因果関係は不明」としながらも女性教諭の過失を認め、詳しい経緯を調べている。女児の両親によると、女児は身体障害があり、以前から車いすを利用し、リハビリを続けてきた。