【京都市伏見区】水晶の中に阿弥陀像 快慶の工房の作品か 醍醐寺で発見 12月10日まで霊宝館で公開
水晶に入った木造の阿弥陀仏=15日、京都市伏見区、佐藤慈子撮影京都市伏見区の醍醐寺(だいごじ)で、水晶に入った木造の阿弥陀仏(あみだぶつ)がみつかった。鎌倉時代初め(12世紀末ごろ)の作品とみられる。専門家によれば、水晶に入った仏像は珍しく、著名な仏師、快慶(かいけい)の工房でつくられた可能性もあるという。
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水晶に入った木造の阿弥陀仏=15日、京都市伏見区、佐藤慈子撮影京都市伏見区の醍醐寺(だいごじ)で、水晶に入った木造の阿弥陀仏(あみだぶつ)がみつかった。鎌倉時代初め(12世紀末ごろ)の作品とみられる。専門家によれば、水晶に入った仏像は珍しく、著名な仏師、快慶(かいけい)の工房でつくられた可能性もあるという。
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