【ダボス会議】日本の国際競争力犯罪率の低さやインフラの質、それに教育水準の高さ総合9位から5位に浮上も課題は女性の社会進出
日本の国際競争力 総合5位に浮上も課題は女性の社会進出
2018年10月17日 7時03分
世界各国の競争力に関する調査で、日本は総合で5位と評価された一方で、女性の社会進出という点では例年同様、低い評価にとどまり、課題が改めて浮き彫りになりました。「ダボス会議」で知られる「世界経済フォーラム」は、毎年、経済やインフラ、それに教育水準などの観点から各国の競争力を評価していて、17日、ことしの報告書を発表しました。