【日本人は有料】東京の新宿御苑で、窓口の職員が、外国人観光客を恐れるあまり入園券をただで渡していた問題で損害額は2500万円
10月25日 11時31分
東京の新宿御苑で、窓口の職員が、外国人観光客を恐れるあまり入園券をただで渡していた問題で、損害額はおよそ2500万円にのぼることが会計検査院の調べで分かりました。新宿御苑では、入園券の発行窓口に勤務していた非常勤の70代の男性職員が、おととしまでの2年半余りの間に一部の外国人観光客に1枚200円の入園券をただで渡していたことが、去年明らかになりました。