【告訴状】北九州市青果売参協同組合の女性事務員が3900万円着服 問題発覚後に口座の管理を任された専務理事も1800万円着服
青果業の組合 横領容疑で告訴状
北九州市中央卸売市場で青果の取り引きをする、小売業者で作る組合の銀行預金およそ5700万円が使途不明になっているのがわかり、組合は、前の理事長と元専務理事、それに女性事務員が着服したとして、業務上横領の疑いなどで警察に告訴状を出しました。使途不明金が明らかになったのは、小倉北区の北九州市中央卸売市場で青果を取り引きする、45の小売業者で作る北九州市青果売参協同組合です。