【大阪府警】新幹線で拳銃所持し通報された私服警官 名古屋駅で愛知県警40人が乗りこむ騒ぎに...専門家「鉄道会社と警察の情報共有を」
・新幹線の車内で、私服警官が乗客から「拳銃を持った人物」として通報された・専門家は、再発防止のために鉄道会社と警察とが情報共有をすることを提案・事前に情報共有できていれば乗客の通報にも冷静に対応できるはずだ、とした新幹線の車内で乗客から「拳銃を持った人物が車内にいる」との情報が車掌に寄せられ、警察官が駆け付けたところ、当該人物は実弾を込めた拳銃を携行していた大阪府警の私服警察官だったという出来事を受け、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は25日、デイリースポーツの取材に対し、その背景や今後の対策について検証した。