【裁判】女子中学生が体育館のドアに指を挟まれて切断した事故で町に550万円余の損害賠償求めた裁判始まる・佐賀地裁
元生徒の指切断で町側が争う姿勢
おととし、みやき町の中学校に通っていた元女子生徒が、体育館のドアに指を挟まれて切断したのは学校の安全管理に問題があったためだとして、みやき町に損害賠償を求めた裁判が26日から始まり、町側は全面的に争う姿勢を示しました。おととし3月みやき町の中学校で当時1年生だった元女子生徒が、部活動の準備中に体育館のドアに左手の人差し指をはさまれて切断する事故がありました。