【PortSmash】Intel CPUに新たな脆弱性(4つ目) 対策すると性能低下
Intel製CPUに新たな脆弱性“CVE-2018-5407”が存在することを、キューバやフィンランドのセキュリティ研究者チームが明らかにした。11月2日(日本時間)付けで、実証コード(PoC)が“GitHub”で公開されている。本脆弱性は“PortSmash”と呼ばれており、“Hyper-Threading”などの“同時マルチスレッディング(SMT)”機能がサポートされたCPUに影響するサイドチャネル攻撃の一種だ。