【研究】海が想定の1.6倍も熱を吸収していたことが判明「太陽の下に置いておいたコーラがガスを失うのと同じ事」
・海が想定の1.6倍も熱を吸収していたことが判明、地球温暖化への取り組みの見直しが叫ばれる地球の海洋が、これまでの想定の1.6倍も熱を吸収していたことを、プリンストン大学の地球科学者であるLaure Resplandy氏らが研究によって明らかにしました。これまでは、1991年以降、10年ごとに4度ずつ海水温が上昇していると考えられてきましたが、実際には6.5度ずつ上昇していたことが明らかになっています。