【USA】中米出身の106歳女性、中間選挙当日に米市民権取得
中米出身の106歳女性、中間選挙当日に米市民権取得 [ 米国 北米 エルサルバドル 中南米 ]
【11月7日 AFP】中米からの移民が大きな争点の一つとなっている米中間選挙の投票日である6日、中米エルサルバドル生まれの106歳の女性が米国の市民権を取得した。マリア・バジェスボニーヤ(Maria Valles Bonilla)さんはバージニア州で開かれた式典で、ひ孫ら家族に見守られながら小さな米国旗を振り、胸に手を当てて米国への忠誠を誓った。