【兵庫】台風21号、高潮被害の芦屋高級住宅街「水害ないというから購入したのに…」県の測量ミス “詐欺に近い売り方”憤る住民
台風21号で高潮の被害を受けた芦屋市の住宅街。兵庫県のハザードマップでは浸水が想定されておらず、住民も「水害の心配はない」と説明されていたという憤懣。その後、県が住民説明会を開いて謝罪しました。ハザードマップの根拠となる護岸の高さの測量を間違えていたといいます。今月2日に開かれた住民説明会。「謹んでお詫びいたします、申し訳ございませんでした」(兵庫県の担当者)謝罪した兵庫県の担当者に住民が怒りをぶつけていました。