【米国】米カリフォルニア州の銃乱射事件 警察官含め12人死亡 容疑者は元海兵隊員 アフガニスタン従軍経験によるPTSDか
アメリカ カリフォルニア州のバーで男が銃を乱射し、12人が死亡した事件で、現場で自殺したとみられる容疑者の男は、28歳の元海兵隊員だったことがわかりました。男は、軍での経験からPTSD=心的外傷後ストレス障害の疑いがあるということで、警察は犯行に至った詳しい動機を調べています。7日午後11時半ごろ、カリフォルニア州のサウザンドオークス市にある大学生が集まっていたバーに、突然、男が押し入り、銃を乱射しました。