【ファシズム反対!】倒した銅像が足に直撃し、男性重症 クロアチア
自ら壊した反ファシズム像が脚を直撃、男性重傷 クロアチア2018.11.09 Fri posted at 17:20 JST
(CNN) クロアチア南部の都市スプリットで、ファシズムに抵抗した英雄の胸像を破壊した男性が、倒れてきた像に直撃されて脚を骨折し、手術を受ける羽目になった。AFP通信によると、けがをしたのは65歳の男性で、7日、ラーデ・コンチャルの胸像を破壊したところ、像が倒れてきて脚を直撃し、骨折する重傷を負った。