【経済】ソフトバンク、ドローン使った社会インフラ保全進出
19年春サービス開始、高精度3Dモデルと解析AI活用ソフトバンクがドローンを活用して、橋梁や送電鉄塔、大型プラントなどといった様々な社会インフラの保全を行うサービスを開始する方針を固めた。ソフトバンクによると、2019年春からサービスを開始する計画だ。ソフトバンクは今後、高精度の3Dモデルとセンシングデータの解析AI(人工知能)を組み合わせることによって、さびや亀裂、ボルトの緩みや欠落、内部欠陥などを自動で検知し、点検業務を効率化するサービスを開発する方針だ。