【大阪】児童の保護者から集めたおやつ代を私的流用し家賃代にあてていた放課後児童支援員の女性が懲戒処分 ま、枚方市
2018年11月23日 8時12分
産経新聞
大阪府枚方市教育委員会は22日、学童保育のおやつ代を不正に流用したとして、放課後児童支援員の非正規職員の女性(59)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。女性職員は同日付で退職した。市教委によると、女性職員は、10月3日、児童の保護者からおやつ代として集めて銀行や金庫に保管していた現金約21万円を自宅に持ち帰り、そのうち約19万円を滞納していた家賃に充てるなど不正に流用したとしている。