【国連】世界の麻薬生産がこれまでになく増加と発表
国連、世界の麻薬生産がこれまでになく増加と発表社会
世界における麻薬物質の生産と流通が著しく増加し、これまでの最高記録を全て更新した一方、麻薬の消費はこの増加傾向に従っておらず、安定した水準にとどまっていると、国連薬物犯罪事務所(UNODC)のフェドートフ事務局長が述べた。スプートニク日本
フェドートフ事務局長は、ここで問題になっているのは、知られている種類の麻薬のうち事実上全てであり、ヘロインやアヘン、コカイン、合成ドラッグ、新精神作用物質(NPS)が含まれると指摘。