【現実逃避】鳴門市職員、飲酒運転し警察へ 「住宅ローンなどの返済に不安があった。警察に捕まればローンを払わなくて済むと思った」
鳴門市職員 飲酒運転で停職処分
鳴門市の52歳の男性主任が酒を飲んで自家用車を運転したとして、市は30日付けで、この主任を停職4か月の懲戒処分にしました。懲戒処分を受けたのは、鳴門市クリーンセンター廃棄物対策課に勤務する52歳の男性主任です。鳴門市によりますと、主任はことし9月、自宅で酒を飲んだあとに、自家用車を運転して鳴門警察署に向かい、自ら飲酒運転を行った旨を伝えたということです。