【無罪を主張】東名「あおり運転」事故裁判 被告側「危険運転は無罪」主張★2
東名「あおり運転」事故裁判 被告側「危険運転は無罪」主張
2018年12月3日 12時07分
去年、神奈川県の東名高速道路でいわゆる「あおり運転」を受けた車が停車したところ追突され家族4人が死傷した事故で、危険運転致死傷などの罪に問われている被告の裁判が横浜地方裁判所で始まりました。追突事故は被告が車を止めたあとに起きていて、弁護士は、運転中の行為を処罰する危険運転致死傷罪には問えないとしてこの罪については無罪を主張しました。