【イタリア】38回も泥棒被害を受けた店主が侵入犯を射殺し物議に…極右の内相「泥棒は危険な仕事。正当防衛は常に合法だ!」
イタリアで、窃盗犯に侵入された店の経営者が容疑者を射殺する事件があり、過剰防衛の疑いで警察が捜査している。報道によると、事件が起きた店はこれまでに38回も侵入窃盗の被害に遭っていたという。トスカーナ(Tuscany)州モンテサンサビーノ(Monte San Savino)でタイヤ販売店を経営するフレディ・パチーニ(Fredy Pacini)容疑者は、先月28日未明、店に侵入したモルドバ人の男(29)を射殺したとされる。