【裁判】知人殺害の罪の男起訴内容認める 犯行の動機は「預けていた覚醒剤のありかをめぐって被害者の言動に腹を立てた」・松山地裁
知人殺害の罪の男起訴内容認める
ことし2月、宇和島市のアパートで、知人の54歳の男性を包丁で刺して死亡させたとして、傷害致死の罪に問われている男の裁判員裁判が始まり、男は起訴された内容を認めました。宇和島市大浦の無職、櫻木旭史被告(36)は、ことし2月28日、宇和島市保田のアパートで、この部屋に住む知人の金谷尚一さんの(当時54)太ももを包丁で2回突き刺すなどして死亡させたとして、傷害致死の罪に問われています。