5年後に自殺 「たび重なる暴言や悪口を言われ5年以上経った今でも僕の心の中に突き刺さっている。どうか警察の方は、後の事を宜しくお願
自殺遺族“指導員が学校やめろ”
(にいがた県)
県の職業能力開発校に通っていた25歳の男性が自殺した問題で、遺族が5日記者会見し、自殺のあと、遺族と県の担当者とが一緒に行った当時の同級生への聞き取りで、指導員が「学校を辞めろ」などと発言していたと明らかにしました。この問題は、新潟市の25歳の男性が、県の職業能力開発校である「県立新潟テクノスクール」に通っていた平成23年に、当時の指導員から暴言などを受けたとして、卒業後に謝罪を求めていましたが、去年7月に自殺したものです。