【石川】県外から移住の女性たち、能登の魅力を語る 「四季を楽しめて生活が豊かになった」
県外から奥能登地方に移住した女性四人が、輪島市の能登空港ターミナルビルで、「能登に移住して感じたこと」と題し、地域の魅力や課題を語り合った。松山市出身のパティシエ、松本暁子さん=輪島市、東京都世田谷区出身のカフェスタッフ、志保石薫(しぼいしゆき)さん=珠洲市、北海道千歳市出身のデザイナーで穴水町地域おこし協力隊、戸田実沙さん=穴水町、北九州市出身の能登里海教育研究所(能登町)博士研究員、木下靖子さん=能登町=が登壇した。