【東京】赤信号で視覚障害の男性が横断か ワゴン車にはねられ死亡 青信号の間に鳴る音は早朝と夜間には鳴らない設定
・東京都で7日、横断歩道を歩いていた64歳男性がワゴン車にはねられ死亡した・男性は視覚障害があり白杖を手に道路を渡っていたが、赤信号だったとされる・現場の信号機は青信号の間に音が鳴るが、早朝と夜間には鳴らない設定だった7日午前4時半頃、東京都豊島区駒込の都道で、近所に住む放射線医学総合研究所(千葉市)の主幹研究員、栗原亨さん(64)が横断歩道を歩いていたところ、北区の運送会社員の男性(23)が運転するワゴン車にはねられ、胸などを強く打って約5時間後に死亡した。