【新潟】「金は持っていたがレジが混んでいたので盗んでしまった」 スーパーで窃盗の消防職員を停職4カ月
新潟県三条市は12月13日、スーパーで商品を盗んだ三条市消防本部職員に停職4カ月の懲戒処分を行ったと発表した。処分されたのは、三条市消防本部・消防本部の20歳代男性の係員・隊員級職員。12月1日、燕市内のスーパーで食料品5点(計1,300円相当)を盗んで検挙された。一度、買い物をすませたあと、買い忘れがあって再び売り場に戻ったがレジが込んでいたこともあり、必要な金は持っていたが会計せずに盗んでしまったと話しており、深く反省していると言う。