【速報】東名あおり運転事故裁判 石橋被告に懲役18年の判決 危険運転の罪を適用 ★4
神奈川県の東名高速道路であおり運転をきっかけに起きた事故をめぐって、道路上に停車するなどした行為が危険運転の罪にあたるかどうかが争点となった裁判で、横浜地方裁判所は罪に問えると判断しました。判決で裁判所は、事故を引き起こし家族4人を死傷させたとして、被告に懲役18年を言い渡しました。去年6月、神奈川県の東名高速道路であおり運転を受けて停車したワゴン車が後続のトラックに追突され、萩山嘉久さん(45)と妻の友香さん(39)が死亡し娘2人がけがをしました。