【外国人犯罪】茨城大生殺害控訴審、フィリピン人の被告「私は被害者の首は絞めておらず、他の共犯者より役割は軽い」/東京高裁
2004年に茨城県で女子大学生を殺害した罪などに問われ、一審で無期懲役の判決を受けたフィリピン国籍の男の控訴審で、男は「深く反省しています」などと謝罪の言葉を述べました。フィリピン国籍のランパノ・ジェリコ・モリ被告(37)は2004年1月、仲間2人と共謀し茨城大学の学生だった女性(当時21)に性的暴行を加え刃物で首や胸を刺し殺害したとして、今年7月、一審の水戸地裁で無期懲役判決を言い渡されていました。