【株価急落】米ツイッター、国家が後ろ盾となっているハッキングの可能性調査 中国とサウジアラビアの個人のIPアドレスから来てるんよ
米ツイッター(TWTR.N)は、国家を後ろ盾とするハッカーとの関係が疑われる不審なトラフィックについて調査していると発表した。これを受けて株価は7%近く下落した。ツイッターはブログで、セキュリティー上の欠陥を調査していた際に顧客サポート用サイトで不審なトラフィックが見つかったと明らかにした。この欠陥によって利用者の電話の国番号やロックされているアカウントの詳細などの個人情報が流出しかねない状態だったが、11月16日に修正したという。