【警視庁】防犯カメラに写った犯人に似た男性を誤認逮捕 指紋確認せず、窃盗容疑で3日以上拘束
◆警視庁が誤認逮捕 防犯カメラに似た男性、指紋確認せず警視庁は21日、野方署が20代の男性を窃盗容疑で誤認逮捕していたと発表した。防犯カメラに映っていた犯人とみられる男と特徴が似ていることを根拠としたが、詳しい解析で別人だとわかった。同庁は19日に男性に謝罪したという。刑事総務課によると、10月6日午前5時ごろ、東京都中野区のコインランドリーで女性用衣類が盗まれる事件があり、野方署員が翌日、店内の防犯カメラの画像をもとに男性を逮捕した。