【地裁】6歳女児に対する傷害致死と死体遺棄でペルー国籍のトクダ・バレロ・フェルナンド・ホセ被告に懲役9年6か月 三重
去年8月、三重県四日市市で、6歳の女の子を暴行し死亡させた罪に問われているペルー国籍の男に対し、津地方裁判所は、懲役9年6か月の実刑判決を言い渡しました。判決などによりますと、ペルー国籍の無職、トクダ・バレロ・フェルナンド・ホセ被告(37)は、去年8月、四日市市の自宅アパートで、内縁の妻の当時6歳の次女に暴行し、死亡させた上、遺体を車に放置した傷害致死と死体遺棄の罪に問われています。