【聖路加病院】助産師「赤ちゃんをお母さんの胸の上にうつ伏せでタオル固定します」→赤ちゃん死亡で両親が告訴状を提出
「添い寝授乳」で赤ちゃん死亡 両親が告訴状を提出
東京都内の病院で去年、母親と添い寝をしていた赤ちゃんが死亡する事故があり、両親が助産師の指導に過失があったとして警視庁に告訴状を提出しました。告訴状によりますと、去年12月に東京・中央区の聖路加国際病院で30代の母親が男の赤ちゃんを出産し、担当の助産師が赤ちゃんと添い寝をして授乳するよう指導し、出産から3日目の未明に赤ちゃんを母親の胸の上でうつぶせに近い姿勢でタオルで固定したということです。