【糾弾】「己が変われば良いだけなのに、なぜか権利を主張する」「職員はびくびくする必要はない」 福岡・中間市長、部落解放同盟に言及
福岡県中間市の福田健次市長は28日、幹部級職員への年末訓示で、部落解放同盟を名指しして「権利を主張することに慣れている。職員はびくびくする必要はない」などと発言した。同市は年に1度、団体交渉として部落解放同盟の関係者と人権問題について議論。今年は25日にあり、市長や幹部が出席していた。福田市長は訓示の途中、「ちょっとだけ嫌みを言わせてもらうとすれば」と前置きして部落解放同盟について言及。