【おもち速報】正月に餅を詰まらせ搬送される人の7割が元日に集中。東京消防庁「注意して食べてね」
過去5年間の正月三が日に、都内で餅をのどに詰まらせて病院に搬送されたおよそ100人のうち、7割が元日に集中していることが東京消防庁の調べでわかりました。東京消防庁は多くの人が元日に久しぶりに餅を食べることから詰まらせやすいとみて、注意を呼びかけています。東京消防庁によりますと、平成26年からことしまでの5年間の正月三が日に、都内で餅をのどに詰まらせて病院に搬送された人は合わせて97人で、このうち5人が死亡しました。