【軍事】2019世界の戦略はどう変わる 極超音速兵器「アバンガルド」と超音速対艦ミサイル「ブラモス」
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・古いICBMに極超音速弾頭を搭載するロシア・INF射程のミサイルの“極超音速化”は
・超音速対艦ミサイル搭載インド艦が米海軍と“共同展開”2018年12月26日、モスクワでプーチン大統領が見つめるモニターには、大陸間弾道ミサイルの発射装置、サイロが映っていた。やがて、金属製の重そうな蓋が開き、炎が噴き出す中、液体燃料のICBM(大陸間弾道ミサイル)、西側からは、SS-19“Stilleto”が、ゆっくりと上昇した。