【理由は不明記】山形県では起業の半数超外国人雇用に前向き 現在雇用中の企業では在留資格「技能実習生」最多で69.3%
起業の半数超外国人雇用に前向き
外国人を雇用したことがある県内企業は2割にとどまった一方で、今後、雇用してもよいと考える企業は半数を超えたことが、山形県の調査で分かりました。県は潜在的な需要があるとして支援策を検討することにしています。県はことしの春から始まる外国人材の受け入れ拡大に向けて雇用の実態などを調べるため、去年11月に社員20人以上の県内企業2000社を対象にアンケートを行い、1098社から回答を得ました。