【抜けと言われて素直に抜いた】富山の老人施設で無資格医療行為 介護職員が点滴の針を抜く
富山の老人施設で無資格医療行為
富山市の会社が運営する2つの老人ホームで、医療資格のない介護職員が点滴の針を抜く医療行為を行っていたことがわかりました。介護職員による医療行為が行われていたのは、富山市下赤江にある「あかえ」と、富山市中田にある「東富山」の2つの老人ホームです。運営する会社によりますと、これらの老人ホームでは3年ほど前から介護職員が、施設の利用者の点滴の針を抜く医療行為を行っていたということです。