歩行者信号が遠くて見えにくいのぅ → 和歌山県警がひみつ道具開発 信号機の柱に取り付け、道路の反対側の信号と連動して同じ色が点灯
県警が弱視者向けに信号補助装置
歩行者用の信号機が道路の反対側の高い位置に設置されているため、弱視の人や高齢者にとって見えにくいという指摘があることから、和歌山県警察本部は歩行者が近くで信号機の色を確認できる「信号補助装置」を開発し、先月から運用を始めました。和歌山県警が開発した信号補助装置は縦が16センチ横が12センチの箱型で、中に「赤」と「青」のLEDライトが納められています。