【愛知】練習に来ないので自宅に行くと麻取が捜索中…バスケBリーグ「三遠ネオフェニックス」のコーチ、大麻取締法違反容疑で逮捕
バスケットボールのプロリーグ、Bリーグで愛知県豊橋市が本拠地の三遠ネオフェニックスは、16日、所属する33歳のアメリカ人コーチが大麻取締法違反の疑いで逮捕され、契約を解除したと発表しました。契約を解除されたのは、アメリカ人コーチのジョセフ・クック氏(33)です。三遠ネオフェニックスによりますと、クック氏は16日午前の練習に現れなかったためスタッフが自宅を訪れたところ、厚生労働省の麻薬取締部が部屋を捜索していて、クック氏が逮捕された旨を伝えられたということです。