【宇宙】イプシロン4号機、最大の衛星の軌道投入に成功。人工的に流れ星を作り出す衛星など、他の6基の超小型衛星もこのあと投入予定
民間企業や大学などが開発した7基の小型衛星が搭載された日本のロケット「イプシロン」の4号機が、18日午前9時50分、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。ロケットは午前10時40分すぎ、最も大きな衛星を予定の軌道に投入することに成功しました。「イプシロン」4号機は18日午前9時50分、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、大きな音を立てて発射台を離れました。