【通信】ポケベルが形を変えて“防災分野”で活躍
今、あの「ポケベル」が、形を変えて“ある場所”で活躍しているようなんです。平成の始まりといえば、サッカーJリーグが開幕、また日本人初の女性宇宙飛行士が宇宙へ。街には“コギャル”と呼ばれる女性の姿…そんな時代に若者を中心にブームになった物にポケットベルがありました。通称「ポケベル」。「ポケベル」とは無線で呼び出せる小型の受信機で、数字や文字が入力できることでこんな使い方も――「10 194(いまいくよ)」
しかし、その後はPHSや携帯電話が普及して、利用者は激減します。