【もう許速報】ゴーン被告「あらゆる保釈条件受け入れる。日本に住むほか、警察庁に毎日出頭しパスポートも預け、日産の株も提出する」
日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が20日、保釈を求めて代理人を通じて声明を発表しました。「保釈された後は日本に住むほか、裁判所が正当だと考えるすべての条件を尊重する」と述べ、あらゆる保釈の条件を受け入れるという考えを示しました。特別背任の罪などで起訴されている日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告(64)の弁護士は先週、東京地方裁判所に改めて保釈を請求しました。