【センター試験】なぜ国語で「定規使用」が不正行為なのか? 大学入試センターに聞いてみた
大学入試センター試験は20日、2日間の日程が終わり、全国でカンニングなど4件の不正行為があったことが発表された。【画像】「不正行為」の具体例
20日の理科の試験では、宮城県の受験生がスマートフォンで用語検索をし、三重県では受験生がスマートフォンを電卓として使っていたという。また、東京都では受験生が国語の試験で許可されていない定規を使っていたほか、試験が終わっているのにマークシートへの記入をやめない受験生がいた。