ロッテアライリゾートで転けたか 雪に頭を突っ込んだ状態で見つかったスノボ男性窒息死・妙高
スキー場で倒れ重体の男性 死亡
21日、妙高市のスキー場でスノーボードをしていた54歳の男性がコース脇で雪に頭を突っ込んだ状態で見つかり、意識不明の重体となっていましたが、およそ5時間後に死亡が確認されました。21日午後、妙高市のスキー場「ロッテアライリゾート」で、スノーボードをしていた東京・練馬区の会社員、大谷孝一さん(54)が、コース脇の林の近くで雪に頭を突っ込んだ状態で倒れているのが見つかり、市内の病院に運ばれましたが、意識不明の重体となっていました。