【インフル】インフルエンザ脳症…北信地方の小学生4年生男児がインフルエンザ感染後に死亡
北信地方の男子児童がインフルエンザに感染し、その後死亡していたことが関係者への取材でわかりました。死亡したのは北信地方の小学校に通っていた4年生の男子児童です。地元の教育委員会などによりますと、男子児童は今月12日の土曜日から13日にかけてインフルエンザを発症したとみられ、13日に死亡しました。児童は11日の金曜日は登校し変わった様子はみられなかったということで、保護者から担任に「インフルエンザ脳症で亡くなった」との説明があったということです。